TEAVANA(ティバーナ)はご存知、
STARBUCKSで提供されているお茶のブランドです。
元々は1997年に米国・アトランタで創業された小さなお茶屋さんでしたが、
15年後の2012年STARBUCKSによって買収されました。
その後北米を中心に379店舗まで拡大しましたが、
2018年に全店舗が閉鎖され、現在に至ります。
今回はそのTEAVANAの競合DAVIDsTEAをご紹介します。
DAVIDsTEAの創業は2008年。
カナダ・モントリオールでDavid Segal氏と
彼のいとこであるHerschel Segal氏が始めた
カフェ併設の、茶器なども販売する茶葉専門店です。
創業から11年後、
当記事執筆時の2019年4月27日現在、
カナダと米国に239店舗が展開されています。
世界中の100種類以上の茶葉が取り揃えられ、
店頭に並べられています。
写真左から
白茶、緑茶、烏龍茶、紅茶、プーアル茶、マテ茶、ルイボス茶、ハーブ茶。
量り売りのほか、最初からパックされている茶葉もあります。
茶器も様々。
もちろん店内で飲むこともできます。
DAVIDsTEAは今はまだ
カナダと米国にしかありませんが、
もしかするといつの日か
日本に進出して来るかもしれませんね。
引用元リスト
1 http://magazine.dmatcha.jp/entry/davidstea
2 https://trip-s.world/davidstea
3 https://blog.his-j.com/vancouver/2018/11/davidstea-2651.html
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